• Enshinさん

オトダマー音霊ー・読後感

この作品、二次元超えていまふ。


昨日の夜買って読みました。夜に読むのをオススメしまふ。ハラハラ感が倍増するから🤓

わいはイケメンと美人とサスペンスが大好きだから、この作品は正しく、このわいのドンピシャ好みでふ🍅

ストーリーは、「警察の耳」と言われた元音響捜査官の要ちゃんが、この世の中も、あの世の中も、どんな音も聞こえることができて、人間として清く正しい元刑事のヒデと色んな難事件を解けていくちょいホラー感のあるサスペンスミステリーでふ。

まず、漫画で「音」を題材として描くのは中々のチャレンジだと思いまふ。絵では音が聞こえないから。でもこの作品、聞こえてくるのでふ。そこが一番のホラーかもしれません🤪

作品全体的にクオリティが高すぎて、『セブン』(1995)以来の感動でふ。けど、『セブン』は映画じゃん。だからこの作品、二次元を超えていまふ。漫画を読んだではなく、映画を観た気分になりまふ。ヤバみ。

そして、展開が本当に読めない。毎回、これが真相かーーーーーって気持ちになりまふ。この脚本をハリウッドに売れるのではないのでしょうか。デヴィッド・フィンチャー監督に撮って欲しい。ヤバみ。

更に、話が終わってスッキリできる。サスペンスは結構終わって、もや〜とするような作品が多いような気がします。あるいは、はーんってなるような作品(←この表現わかりづらいのかしら😅)。はーんってなるというのは、、視聴者や読者のIQを舐めてるのかしら〜のような感じかな〜🌚多いんですよん。サスペンスは難しい。でも『音霊』の中の話、はーんってなるものは一つもない。ドキドキハラハラを楽しめて、真相を知った瞬間スッキリするような素晴らしい作品でありまふ。

また、サスペンスだけではなく人間ドラマというのもありまふ。ちょい人間のヤミ的な部分も描かれているが、消極的なメッセージは全く感じません。最後は必ず希望を持たされて、前向きになれまふ😎(そうなるとフィンチャーさんはダメかも、、フィンチャーさんの映画はいつも結末暗くて希望持たされないようなイメージがありまふ、、、)


や〜、こんなミステリーを楽しめたのが久々かも〜良かった良かった。


後書:

この作品では、BLをちょっぴり感じる所はあるかもしれませんが、決してBLではないでふ。わいはBLが好きだから新田先生のファンになったのではなく、クオリティの高い作品が好きだから先生のファンになったのです。なので、どんなジャルでも新田先生の作品であれば読みたい。クオリティに保証ありだから〜

実はこのわいBLに目覚めたのも去年の夏で、そんなに歴も長くないし、BLにどハマりというわけでもないのでふ。本当に新田先生の作品のクオリティーに感動したからなのでふ。たまーに思うのでふが、もし先生がBLというジャンルでなければ、作品がより世界中に広まって評価されるなんじゃないのかな〜と思ったりして。やっぱりBLというジャンルはマイナーって言っちゃマイナーだから、規制も多いし。こんなに才能があるのに、ちょい損してるのでは、とか。

でも、先生の作品に深みがあるから、BLでしかその深みを出せないかも、というのも最近思ってきました。

ま〜、新田先生の作品であれば、どんなジャンルでもきっと素敵なのじゃ。

いつまでも応援させてください🌻


#音霊 #オトダマ #新田祐克大先生