えんま大王萌えでふ。

最近『鬼灯の冷徹』というアニメにハマっておりまして、中のえんま大王(あえて平仮名にしました)がすごく萌えまふ。とてもチャーミングで可愛らしいお方でふ。お仕事もちゃんとできまふ。偉い偉い。

考えさせられる。やはり偉い人になるには「徳」が大事だな〜とこのえんま大王様を見て改めて悟りました。

うん。徳じゃ。能力が超あるとか、頭が超いいとか、そーゆーのは偉くなれるのに必要とする条件ではにゃい。徳がない人に絶対に偉くなって欲しくないのでふ。いくら仕事ができるって言われても。そして、徳のない人を無理矢理偉い位置に座らせてはならないのでふ。能力より人に優しくできる心、優しい心と正しいモーラルを持ってれば、能力のある人を使えばいい。それが人徳っていうのかしら。人は影響されるものだから、徳のある人に使われれば徳が養える。そしたら全体的にいい組織になる。なので、一番偉い人には一番求めるものは徳なのじゃ。

えんま大王は心の優しい徳のある方だからえんま庁かつ地獄全体がまとまってるのでふ。現実にもえんま大王のようなお方に偉くなってほしいでふ。そしたら世界が平和になりまふ。ま、もちろん鬼灯のような有能な補佐官も欠かせないのでふが。

いいアニメじゃ。心が洗われまふ。漫画も読んでみようかな〜魅力的なキャラクターがたくさんじゃ〜

＃鬼灯の冷徹